只今反省中のコイツ。
「そのまま伏せで反省しなさ~~~い!!!」

母さん許ちて

メイの散歩中に、コイツが一人で何をやってたかって?

中身は食パン1斤でした
しか~も~
隣町でとっても美味しいと評判のパン屋さんの食パン

今日メイを病院に連れて行った帰り、ワン友空豆くんと久しぶりにランチ(写真は無いけど^^;)
その後一緒にパン屋さんへ。
これは早速空豆母さんに報告しなくては!
かくかくしかじか・・・と、反省中のハルの写真を添付したメールを送っていると
「って、お~~~い!伏せはど~した!!!」

↓
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- 2011/10/27(木) 23:40:00|
- メイの病気
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午前7時過ぎ。
息子二人のお弁当を作り ハルの野郎(笑)に食べられぬようにフタをしたら
メイとワタシのお散歩タイム。
メイを抱き上げ外に出る。
歩くこと数分。
秘密のお散歩場所に到着。
そっとメイを芝生に下す。

(4月21日)
座ったまま動けなかったメイ。
用を足すのも一苦労で、自分のウンPの上に尻もちをついたこともあったっけ(汗
でもここのところ、すこぶる調子が良いみたい。

痛む後ろ右足も、ちゃんと大地を踏ん張って立ってます(^^)v
好奇心も以前のまんま。

メイにとって、外の風に触れ 匂いを嗅いで歩くことは 生きていく活力。
飛んだり跳ねたりはもちろんNGだけど、少し歩くくらいは大丈夫だよ!

でも そこのところはメイが一番よく分っているんだよね。
具合の悪い時は 用だけ足したら ワタシを見上げて、
「母さん、あたちもう疲れたの。」と目で合図。
なので調子の良さそうな今は、メイの気のすむままに。
15歳のメイには、脳ミソへの刺激も大切です(^^)v

お陰さまで、目力もバッチシ回復。
そう言えば、「目千両」って言葉があったっけ。
メイの目は、まさに目千両

※ 「目千両」・・・千両もの価値がある非常に美しい目。
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- 2010/05/15(土) 00:30:00|
- メイの病気
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ここのところ、1週間に一度は動物病院に通っているワタシです

でもサプライズもあったりで、なかなか楽しい通院生活?(笑
先週の月曜日、メイのシャンプー&胸部レントゲンを撮るため病院に行ったところ
ワンコ仲間のM・ダックスの
まろんくんとバッタリ

空豆くんちの空豆母さんも呼んで

シャンプーの終わるまで、近くのカフェでお茶

となりました。
で、気になる胸部レントゲンの結果は、肺への転移はまだ肉眼で見えない

とのこと。
ってことは・・・
「ここ数カ月でどうこうなるってことは 無いですよねっ!!!」とワタシ。
先生も「そうですね。まだ肺への転移が進んでいないようなので、大丈夫です。」と。
メイねーさん、やるじゃん

これなら16歳まで大丈夫じゃない?

・・・とほっとしたのもつかの間。
その日の夕方から急に歩けなくなったメイ
右の後ろ足を地面に着けるとヒドイ痛みが走るようで、1歩も動けず

夕ご飯を吐き、口から泡まで吹くほどの痛がりように驚いたワタシは、またもや動物病院に

病院ではダックスによくある椎間板ヘルニアが疑われたため、本日2度目のレントゲンを撮ったのだけれど
レントゲンでは骨に異常はなく、ヘルニアではないとの診断。
では一体何なのさ???
今回初めて診て頂く若い先生だったのだけど、先生にもハッキリした原因は分らない様子。
取り合えず骨も折れておらず ヘルニアでもないので、
時間が薬ということで、1週間安静にして様子をみることになりました。
で、昨日。コッカプーの
空豆くんと病院デート。

メイはこの1週間のあいだに、少しずつ歩けるようになったものの、まだ後ろ足を痛がります。
どうやら股関節に異常がありそう・・・ということで触診の結果、先生曰く
「人間でいうところの坐骨神経痛に相当するもので、股関節の神経を何かが圧迫しているのではないか?」と。
結局10日分の神経痛のお薬で、しばらく様子をみることに。
し、神経痛っすか

犬にも神経痛ってあるんだね・・・

1週間前は、抱き上げただけで悲鳴をあげていたメイねーさんだったけど、ここのところだいぶ調子はいいみたい。
でも・・・
「ワラハは足が痛いぞよ。ワラハをご飯の場所まで運んでタモレ。」ってな感じで、哀れな声を出すかと思えば
台所を普通にスタスタ歩いていたり・・・と。
アナタ ソコデ何シテマスカァ?(;一_一)
その哀れな声って、もしや演技?と思うこともあるけれど(笑
実際には、痛いときもあり、また痛みの無いときもあり・・・って状態なのでしょう。
なんせ15歳。メイに老犬という言葉は似合わないけれど、でもこれが現実ですね。

病院のあと、近くのカフェでランチデート


そのサンドイッチに入ってるアボカドをちょうだいな。

母たちのガールズトークが子守唄か?(笑
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- 2010/04/27(火) 11:30:00|
- メイの病気
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| コメント:8
口腔内メラノーマ(悪性黒色腫)という病気を知っていますか?
これは口の中にできる黒色の腫瘍で、老犬に多くみられ悪性度が高い病気です。
詳しくはこちら ⇒
口腔内メラノーマ(悪性黒色腫)
白く囲んだ部分がメラノーマ。
実は↑の写真はメイねーさんの口の中。
3月27日(土曜日)に、右の上歯茎にできた腫瘍の切除手術を受けました。
かなり長くなりますが、今回はメイの病気の経緯を記録しておきたいと思います。
3月15日。
メイがパピーの頃からお世話になっている
A犬猫医療センターのH先生に、
8種混合の為の抗体検査・駆虫薬を貰うため診察を受ける。
以前病院のトリマーさんに言われた
「歯石がかなりついていますよ。一度診察を受けてみては?」という言葉が気になっていたので、
口の中も診ていただくことに。H先生は、
「歯石も取った方がよいが、何か腫瘍らしきものが出来ている。まずは腫瘍科のF先生の診察を受けるように。」
とのこと。
この時点でワタシはまだ事の重大性に気づいておらず、「歯周病か何かに違いない」と。
3月22日。
いつものようにシャンプーに行くと、H先生が話しておいて下さったようで 腫瘍科のF先生より、
「メイちゃんの口の中の腫瘍は メラノーマの可能性もあるため、一刻も早く切除手術を受けるように」という説明が。
しかし普段のメイの元気な様子から、口の中に悪性の腫瘍が出来ているなど 到底考えられないワタシは
「まさか何かの間違いでは。」と信じられない反面、次第に不安が広がっていく。
3月27日。
数分以内の全身麻酔のもと腫瘍を切除。切除した腫瘍は病理検査へ。
夕方お迎え。
これからメイの食事は、すべて柔らかくして与えるように、との指示。
朝ごはんを食べられなかったメイのため、夕食は野菜・白米・トリミンチを柔らかく煮てやる。

↓ハルが「メイねーちゃん、お疲れさん。」と。

そして今日、病理検査の結果が出ました。
悪性黒色腫であり、すでに両方のリンパに転移。おそらく肺にも転移しているだろうと。
実はメイの手術の翌日、ハルがお腹を壊して診察を受けたとき、F先生から写真や病院内での検査結果をもとに
ある程度のお話がありました。
覚悟はしていたものの、でもまさか肺にまで転移していようとは・・・
今後の治療としては、外科的手術をしても転移を繰り返すこと、
また放射線治療は三重県に行かなければ受けられず、しかもかなり高額。
それでも転移の可能性が高いこと等を考え、
腫瘍の増加を抑える非ステロイド系抗消炎剤を、3日に一度飲ませることになりました。
最初から強い薬は飲ませない方が良いとのこと。
食事は食器に口が当たって歯茎から出血しないように、柔らかくして手から食べさせることになりました。
信じたくないけれど、早ければあと数カ月・・・肺への進行の速度次第って言われても・・・
手術の日、朝ごはんを食べられないことが分ると、これまでの経験から もうすぐ病院に行くことを察知し、
玄関で待っているような とても賢いメイなので、泣いている顔を見せてはダメだとオットは言いますが・・・
15年も一緒に過ごしてきたメイ。
何が起きてもおかしくない年齢だったのに、不思議とそんなことは考えなかったワタシ達家族。
そこにいるのが当たり前で、このままずっと傍にいてくれるのではないか・・・という錯覚さえ。
でも、やはりそれは叶わぬことなんだね。
幸いメイとワタシ達にはまだ少し時間があります。
この病気は進行が速いといわれながらも、F先生は1年以上生存しているワンコも診て来られたたそうです。
メイならきっとガンバってくれるはず。
これからはメイがメイらしく穏やかに過ごせるように、
病状に合わせてしっかりケアをしていこうと思っています。
病気のことなど考えられない程さりげない日々を過ごし、そうやって1年経ったらいいね。

来年の桜も絶対一緒に見ようね、メイ。
追記 口腔内メラノーマでヒットし、私のブログへお越しの方へ。
メイはこの記事を書いた時から約1年8カ月生き、
17歳目前の、2011年12月4日に虹の橋を渡りました。
進行が早いといわれる病気ですが、皆さまも希望をもって日々大切にお過ごしください。
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- 2010/04/06(火) 12:45:00|
- メイの病気
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15日月曜日に、部分麻酔で乳腺腫瘍を1個取ってきました。
6年前の乳癌のとき、傷口をホッチキスのようなもので留めいたところ
自分の歯で数個取ってしまい、せっかく縫った手術痕が開いてくるという
暴挙にでたメイ姉さん

今回はそんな恐ろしいことのできぬよう、エリカラ嬢となっての帰宅です。
手術痕は4針。

それにしても、デカすぎぢゃありませんこと?!

こんな姿でも、お水は飲めます。

そしてこんな姿でも、
毎晩のお勤めは欠かしません。

いくら4針でも痛かろうと思うのですが、それでも玄関でダンナの帰りを待っています。
家族以外にはかなり愛想のない、マイペースなメイですが
なかなか泣かせる女です。
で、翌日。
おや?エリカラは?

トイレに連れていくと、匂いを嗅ごうと下を向くとガツっ!また数歩歩いてはガツっ!
エリカラが邪魔で、固まってしまうメイ。
あまりにも可哀そうで、あまあまな母はせっかくのエリカラを1日で取ってやりました

でも幸い今回は手術痕を舐めることなく・・・と思っていたら

(今これを書きながらメイを見ると)
うぎゃ~~~~!!!傷口舐めてるぅ~~~!!!・・・・・・・・・・ 一時中断 ・・・・・・・・・・
いかん、いかん。またエリカラ嬢の復活だわ。
10日後の抜糸まで、気が抜けないな

病理検査の結果も10日後です。
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- 2009/06/17(水) 17:00:00|
- メイの病気
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